ニンテンドウカップ98 過去の環境②
こんばんは、TECH(@techplus536)です!
今回はニンテンドウカップ98当時の厳選について投稿します
大会の参加者のうち3名が厳選をしていたそう
当時はインターネットが普及していない時代に既に厳選をしていた事がすごい
そのうちの厳選を行なっていた方もいたとのこと…
この記事を読めばどれだけ当時の厳選が大変だったかわかると思いますww
目次
・厳選について
・個体値
同じポケモンでも個体値が高いほど対戦において有利になる
初代の個体値は16段階あり0〜15まで『HP・攻撃・防御・素早さ・特殊』それぞれがポケモンに振り分けられていた
3世代〜8世代までの個体値は32段階あり0〜31まで『HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ』それぞれがポケモンに振り分けられている
現在では、高個体のでを比較的楽に厳選する事が可能だが
当時の厳選は出現率、捕獲率が非常に低いため相当根気がなければできない事だった…
・種族値
ポケモンごとの固有の指標
数値が高いほど有利になる
初代〜2世代までは『HP・攻撃・防御・素早さ・特殊』の5種類
3世代〜8世代は『HP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さ』の6種類
の種族値
HP 70 /攻撃 100 /防御 95 /素早 110 /特殊 70
の種族値
HP 55 /攻撃 55 /防御 50 /素早 55 /特殊 65
比較するとの方が圧倒的に数値が高いためは対面では不利になる
・努力値
初代と現在では異なる
3世代〜8世代はそれぞれのポケモンが倒された時に得る努力値が決まっている
1匹のポケモンに最大510の努力値を振り分ける事ができる
能力1つに252まで振る事ができる
を倒すと防御が1つ貰える
どれだけ遠回りしても510匹倒せば最大の努力値を得る事ができる
初代〜2世代は倒したポケモンの種族値分の努力値を得る
当時の努力値の限度は『65535』
とてつもない数ww
効率の良い努力値の稼ぎ方
をひたすら狩る
の種族値
HP 46 /攻撃 57 /防御 40 /素早 50 /特殊 40
の種族値
HP 55 /攻撃 47 /防御 52 /素早 41 /特殊 40
が選ばれていた理由
・出現率が高い
低いと時間がかかりすぎる
・経験値が少ない
大会のレベル制限があるため低くなければ最大まで振る事ができない
最大まで振るためにを倒さなければいけない数は1000匹ww
現在はを買えば簡単に振り分ける事ができる
当時の方はどうやって『種族値』『個体値』『努力値』を把握していたのか気になりますね
次回もニンテンドウカップについて投稿していく予定なのでお楽しみに
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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