ニンテンドウカップ97 過去の環境 ②
こんばんは、TECH(@techplus536)です!
今回もポケモンの過去の環境について投稿していきます
前回よりかは暴れてはいないがよく使用されていたポケモンをご紹介します
目次
ニンテンドウカップ97 大会ルール
・禁止ポケモン
・エントリー
6匹ののポケモンをエントリー
その中から3匹を選出
※同じポケモンは選出できない
・レベル
Lv 50〜Lv 55まで
3匹のレベルの合計は155以下にしなければならない
・禁止事項
手持ち最後のポケモンは『じばく』『だいばくはつ』で相手を倒すと反則負けになる
裏技を使って育てたポケモンは使用禁止
環境のポケモン
フーディン
・種族値
HP 55 /攻撃 50 /防御 45 /素早 120 /特殊 135
・技よく使用されていた技
・採用理由
弱点はむしタイプとゴーストタイプではあったが
むし技、『ダブルニードル』『きゅうけつ』『ミサイルばり』のみの威力の低い技ばかりww
ゴースト技、『したでなめる』のみww
しかもエスパータイプには効果がなしと言う謎仕様になっていたww
HPと防御はかなり低いが、素早さと特殊が優秀なことから採用されていた
ゲンガー
・種族値
HP 60 /攻撃 65 /防御 60 /素早 110 /特殊 130
・よく使用されていた技
さいみんじゅつ /ゆめくい
・採用理由
『さいみんじゅつ』+『ゆめくい』のコンボが最強
当時の『さいみんじゅつ』は2ターンは必ず眠ると言う仕様だった
しかも目覚めたターンは行動できなかった
は素早さ種族値が110もあり素早さの遅いポケモンは再び『さいみんじゅつ』を放たれるため何もできなくなってしまうポケモンが多かった
『ゆめくい』の仕様もぶっ壊れで、回復力は与えたダメージの100%だったため最強の技となった
と素早さが同速、または早いポケモン一覧
すくなww
ラッキー
・種族値
HP 250 /攻撃 5 /防御 5 /素早 50 /特殊 105
・よく使用されていた技
10まんボルト /ふぶき /どくどく /でんじは /ちいさくなる /たまごうみ
・採用理由
ノーマルタイプは技範囲が広いため高威力の『10まんボルト』『ふぶき』を覚える事ができる
高い特殊から放たれる技は驚異だった
・補足
厳選が非常に難しい
厳選するには、サファリゾーンのみに出現
※ハナダのどうくつでも出現したが、Lv 50を超えているため厳選できなかった
ナッシー
・種族値
HP 95 /攻撃 95 /防御 85 /素早 55 /特殊 125
・よく使用されていた技
ねむりごな /だいばくはつ /サイコキネシス
・採用理由
低速ではあるが耐久ラインは優秀
『ふぶき』を1度耐えてしまう
ラプラス
・種族値
HP 130 /攻撃 85 /防御 80 /素早 60 /特殊 95
・よく使用されていた技
ふぶき /10まんボルト /あやしいひかり /うたう
・採用理由
当時最強技の『ふぶき』を1/4で受ける事ができたため重宝された
耐久も高いためタイプ不一致の効果抜群ぐらいなら耐える事ができた
マルマイン
・種族値
HP 60 /攻撃 50 /防御 70 /素早 140 /特殊 80
・よく使用されていた技
でんじは /10まんボルト /だいばくはつ
・採用理由
驚異の素早さ種族値140 驚異の急所率30%
素早さを生かしての上から『だいばくはつ』
当時の『だいばくはつ』相手の防御を半分にして計算されていたため大ダメージを与える事ができた
いかがでしたか?
初代ならではのぶっ壊れ仕様があり調べていてもなかなか楽しめました
次回はニンテンドウカップ98の環境を投稿していく予定です
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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